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セラピスト志望者【必読】の基礎知識

リラクゼーション業界に転職する上で役立つスキル3つ

セラピストになるにはそんなにハードルが高くないので、
他業種から未経験で転職する人も少なくありません。

セラピストは専門職ですが、他の業界で身に付けた
スキルで活かせるものがありますので、ご紹介します!

①接客力

リラクゼーションは人を相手にするサービス
ですので、接客力は一番重要てす。

腕は下手なのに接客力のみで売れっ子セラピストに
なる人もいるほどです。

全く違う業界だけど、サービス業で接客を
ずっとやってきた人は強いと思います。

セラピストになる上で、覚えなければいけないこと、
身に付けなければいけない技術は山ほどあります。

そちらに時間をさかれるので、元々接客をしてきた方は
その部分についてはもう土壌が出来ているので、
プラスになります。
面接でもアピールした方がいいと思います♪

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②営業力

物なり、何なり営業をしていた人はとても強みになる
スキルを持っていると思います。

ただし営業をしていたけど好きになれない、
うまく制約がとれなかったという人は微妙かも
しれませんが…。

営業をしていてとても楽しい、営業は結構得意!
という方は稼げるセラピストになれる可能性があります。

あからさまに営業しない人でも他の魅力を
伸ばすことで、指名をとることはできますが、
やっぱり営業トークを上手くできる人は強い!!

営業トークがうまい人はどんどん指名が増えて
いきます。きっとどうしたら人の心がひけるのか、
リピーターになってくれるのか心得ているんですよね。

元営業マンからセラピストになった知り合いが
いますが、未経験でスタートしたのにも関わらず、
半年以内に指名数No.2までかけのぼったらしいです。

その後指名No.1になりました!!
先輩もたまったもんじゃないですよね(笑)

営業をしていた時もガンガン成果を出していたけど、
売る商品自体に関心が持てなくなって、
セラピストになったのだそう。

技術はまだまだでも、接客、営業力があれば、
売れっ子セラピストになれる可能性はあります。

もしも営業スキルがあるなら、めちゃくちゃ
役に立つスキルですよ!

ただ面接時にはこの部分をアピールしなくても
いいとは思います。

営業力よりも、お客さんにどうしてあげたいのかという
部分の方が面接では大事ですからね。

③観察力

施術中お客さんで本当は痛いと思っているのに、
自分から「痛いから弱くしてほしい」と言えない人が
います。

口には出さなくても、身体がこわばっていたり、
びくっとしたり、必ず身体に反応が出ます。

それをしっかりと見過ごさず、気づいてあげられるか。
この業界とても観察力が必要です。

観察力がある人は見ただけでどこに不調があるのか、
わかる人もいるそうです。

また研修では最低限のことしか学べないので、
店舗デビューしてから実践で技術を身につけていかないと
いけません。

面倒見の良い先輩だったらいいのですが、ライバルに
手を貸さないというか、指名が流れると困るので、
後輩にちゃんと技術を教えてくれない人も多いです。

そんな時は上手い人の技を見て、盗むしかないです。
技術だけでなく、指名が多いセラピストはなぜ多いのか、
観察してどんどんマネていきたいものです。

観察力に自信がある人はとても役に立ちますよ♪

☆要チェック記事⇒指名されるセラピストがプライベートでしている努力って?

まとめ

これら3つのスキルが今は自信がない…という方は
セラピストになってから、身につける努力をすると
いいと思います。

☆知識・経験編はこちらから
セラピストに就職する上で有利になる知識や経験は?

ココに注意

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