セラピストに就職する上で有利になる知識
・解剖生理学
身体に関する仕事なので内蔵がどんな働きをしているのか、
どんな筋肉があるのかなどは知っておきましょう。
働き始めてから学ぶことも出来ますが、始める前から少しずつ
覚えていくと良いスタートをきれますよ。
有利というより最低限知っていなければならないことなので
頑張って覚えましょう!
こちらでオススメの解剖生理学の本を紹介しています。
⇒セラピストになるなら読んでおくべき本ベスト4
・アロマテラピー
アロマオイルを使ったボディトリートメント、
リフレクソロジーなどをメニューに取り入れているサロンはとても多いです。
使っているうちに自然と覚えていくものですが、
元々知識があるととても有利だと思います。
リラクゼーションに来るお客さんは癒されたい方なので、
リラックス系のアロマを教えてあげると喜ばれますよ♪
(ラベンダーは鉄板!お客さんでも好きな方が多いです)
まずはご自身で香りを楽しむことから始めてみましょう。
その際は合成のものではなく、天然のオイルがオススメですよ。
香りが全く違うし、合成のものだと気分が悪くなることもあります。
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セラピストに就職する上で有利になる経験
・元エステティシャン
エステティシャンからリラクゼーションセラピストに転向する人は結構います。
未経験の人と比べて、やはり技術の飲み込みが早いです。
またエステで学んだ知識は、リラクゼーションと共通することが
たくさんあるので役に立ちます。
・リラクゼーション系の資格を持っている
資格はなくても就職することは出来ますが、
スクールに通うか、通信教育できちんと学んだことは活かされます。
お客さんが資格持ってるの?と聞いてくることもあるので
その際にアピール出来ますし、話のネタにもなります。
(お客さんでなくても、知人にこういう仕事をしていると言うと、
十中八九「資格持ってるの?」と聞かれます。面白いくらいに!)
私が務めていたサロンは8人中5人が整体、リフレクソロジー、
エステティシャンなどの資格を取得していました。
この仕事を長く続けたい・または将来開業したい方は
とっておくことをオススメします。
就職の際未経験の人より採用に繋がりやすいですよ☆
資格をとる際には「講座内容・料金・就職支援はあるかどうか」など
多数のスクールや講座を比較して決められるといいかと思います。
☆参考記事
→セラピストは資格なしでもなれる?資格取得の5つのメリットって?
→セラピストの資格が欲しい!スクール選びの4つのポイント
ココに注意
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