セラピストの技術を身に付けるための
留学プランがあるのは知っていますか？
例えばハワイでロミロミマッサージ、
タイでタイ古式マッサージ、イギリスで英国アロマセラピーなど、
本場で技術を修得することができるんですよ♪
1日～の短期間から、半年間以上かけてじっくり学ぶコースなど、
様々な種類があります。
じっくりかけて学ぶコースは、現地に滞在して、
技術だけでなく、その土地の風土や文化を
肌で感じてくることができます。
今回はセラピストにとって(なるのに)海外留学は必要かどうかと、
実際にしている人の割合を書いていきます♪
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セラピストの海外留学は必要？
最初に結論を言うとセラピストの海外留学は特に必要ありません。
リラクゼーションの技術は国内で十分習得することができます♪
多くのリラクゼーションサロンでは未経験の人向けに、
無料で技術研修を行っています。
どこかしらのサロンに就職すれば、技術を
修得することができます。
例えば「今働いているサロンではロミロミマッサージは
学べないけれど、学びたい！」と思った時は、
国内で学べるスクールがあるので、留学しなくても大丈夫です。
必ずしも必要ではないので、「自分が行きたいかどうか」の
気持ちが大事です。
国際交流が好き、海外で短期間でも生活してみたいという方は
技術を習得する以上の楽しさが得られるかもしれません♪
セラピストの留学は必要？している人の割合は？
セラピストで留学するというのは、
あまりメジャーなことではありません。
割合としては全体の1割もいないくらいだと思います。
同じ職場に留学経験のある人が一人もいないという
店舗は多いでしょう。
私の知り合いはタイにタイ古式マッサージを学びに
短期間留学したそうですが、珍しいなぁという印象です。
国内でもあらゆる手技を学ぶことができるので、
わざわざ海外に行かないという人が多いのだと思います。
その中でも本場で技術を学びたい！と思う人は、
セラピストとして自らを高めたいという志がとても高く、
独立開業する方もいます。
「本場で習得した」という経歴はインパクトが強いので、
独立する際のPRに使えます♪
先ほど海外留学する人は少ないと言いましたが、だからこそ
海外留学経験はその他大勢のセラピストと差別化できる
ポイントにしやすいです。
もちろん留学経験がなくても、他の部分でいくらでも
差別化はできるので、無理していくことではないと思います。
ただお金と時間に余裕があり、「このリラクゼーションの手技、
考え方が大好き！！本場で学びたい！」と心から思える場合は、
海外留学は良い経験になるかもしれませんね！
本場の空気感を味わうのも大事なことですしね☆
ちなみに将来自宅サロンを開業したいと考えている方は、
空間作りの参考になるので、留学ではないにしても、
現地に行く機会があった時は、ぜひその本場のリラクゼーション
サービスを受けてみられるととても深い学びが得られるはずですよ！
ココに注意
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