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夢の自宅サロン開業への道

個人事業主がクレジットカード導入するならモバイル決済が簡単でおすすめ!

前回の記事ではサロンでクレジットカード決済を使えるように
するメリットとデメリットをご紹介しました。
サロンでクレジットカード決済を導入するメリット・デメリットって?

一昔前では個人事業主がクレジットカード決済を導入するのは
とてもハードルが高かったです。

でも最近ではとても簡単で、気軽にクレカ決済が入れられる
サービスが出てきたため、デメリットよりも、
メリットの方が上回ると感じています。

本記事では個人でサロンやビジネスをしている方向けに、
クレジットカード決済を導入する際のオススメの方法や
サービスをご紹介していきます!

個人事業主がクレジットカード導入するならモバイル決済が簡単でおすすめ!

個人事業主がカード決済を導入するのにオススメは
断然【モバイル決済】です。

「モバイル決済ってなんだ?」と思われた方もいるかもしれませんが、
そんな方でも街のあちらこちらで既に見かけているはずです。

カフェやレストラン、美容院などで、クレジット会計時に
タブレット端末を使っている場面に遭遇したことはありませんか?

私はアパレルショップ、居酒屋さん、小売店などで、
使用しているのを見かけたことがあります。

モバイル決済は、なんと持っているスマートフォンや、
タブレット端末などを使用して、クレジットカード決済が
導入できるシステムなんです!

すごく画期的ですよね!!

以前はクレジット決済専用の大きめの端末を導入する必要があったり、
初期導入費用がかかったりするのが一般的でした。

今ではスマホやタブレット端末と、小型カードリーダーを
用意すれば、簡単にクレジット決済端末に早変わりするサービスが
あるんです。

世の中がどんどんIT化、モバイル化するにつれて、
本当に便利になっていきますよね。

便利なサービスが出てくる度に、驚かされます!(笑)

モバイル決済を行っている会社は数社ありますが、
特に優秀で人気なのが【Square(スクエア)】と【楽天ペイ】です。

私の周りで個人事業主、法人も含めて、
起業している知り合いに使っているサービスを
聞いてみたところ、Squareと楽天ペイの2強でした。

この二つが他会社と比べて、サービス内容が
抜きんでている印象を持ちました。

ちなみにアメリカのスターバックスでは全店舗で
Squareを導入していて、日本ではユニクロの
導入実績があります。

世界的に勢いがあるのが、Squareです。

楽天ペイはピザーラ、おそうじ本舗などに
導入実績があります。

SQUAREと楽天ペイのそれぞれの特徴をご紹介しますね♪

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人気の主要モバイル決済「Square」と「楽天ペイ」の比較ポイント

まず、両社とも以下の部分は共通しています。

・月額料金が無料

・対応カード会社が同じ
(VISA、Mastercard、Diners Club、
JCB、Discover、American Express)

・解約手数料が無料

その他でチェックすべき比較ポイントをお伝えします。

ICカードリーダー

◎Squareは、カードリーダーをスマホやタブレットにさして
使用するタイプの非常に小型なものです。

4980円。

キャッシュバックキャンペーンを行っていて、
しかも条件がゆるいので実質無料で
購入することができます。(2017年9月現在)

◎対する楽天ペイはスマホやタブレットの他に、
独立したカードリーダーを使用します。

値段は18800円で、少しお高めです(汗)

楽天ペイもキャッシュバックキャンペーンを
行っていて、条件をクリアすればキャッシュバックを
得ることができます。(2017年9月現在)

ただし条件の一つに、「審査月を含めて4ヶ月以内に
10万円以上のモバイル決済を行わなければいけない」
というものがあります。

「キャッシュバックで実質無料だ♪」と思っていたのに、
状況によっては条件をクリアできない場合も
あるかもしれません。

リーダーは高めですが、楽天ペイの場合、
電子マネーの決済も可能です。

Suica、PASUMO、nanacoなどに対応しています。

決済手数料

手数料は微妙に異なりますが、
それほど差はありません。

◎Square:・VISA、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club⇒3.25%
・JCB⇒3.95%

◎楽天ペイ:・VISA、Mastercard、American Express⇒3.24%
・Diners Club、JCB、Discover⇒3.74%

従来のクレジット端末の手数料(5%~)に比べると
大分親しみやすい価格で、多くの個人事業主の方が
導入しやすくなっています。

入金手数料

◎入金手数料はSquareが無料なので、
Squareに軍配が上がります。

◎楽天ペイは楽天銀行口座の場合無料ですが、
その他の銀行の場合は210円かかってしまいます。

入金サイクル

◎Square:・三井住友銀行、みずほ銀行⇒翌営業日【手数料無料】
・その他の銀行⇒毎週金曜日【手数料無料】

三井住友、みずほ銀行の口座を持っていない場合、
毎週金曜日の振り込みでも資金繰りは平気かどうかを
検討する必要があります。

◎楽天ペイ:・楽天銀行⇒翌日振込【手数料無料】
・その他の銀行⇒翌営業日【手数料210円】

入金サイクルは早いものの、楽天銀行の口座を
持っていない場合、手数料がかかってしまいます。

導入までの日数

◎Square:申し込み後、3~5営業日で審査完了。
→アプリをダウンロードし、ICカードリーダーを購入
→約1週間で届く。

◎楽天ペイ:申し込み後、「一部の」カード会社の審査が、3~4営業日で完了。
JCB、American Express、Diners Clubなどは約2週間後に審査完了。
→アプリをダウンロードし、ICカードリーダーを購入

決済導入までのサイクルは圧倒的にSquareが
早いですね!

人気の主要モバイル決済「Square」と「楽天ペイ」の比較まとめ

どちらも一長一短あるので、決め手が難しいもの
ですよね。

多数の観点から比較した上で、
私は導入するなら以下の理由から「Square」を選びます。

・カードリーダーが安い
(キャッシュバック条件が易しいので実質無料になる)

・どこの銀行口座でも入金手数料が無料

・導入までのサイクルが早い

・楽天銀行口座を持っていないので楽天ペイの旨味が
あまりない

手軽に導入できるので、Squareはクレジットカード決済
導入初心者向けだと思います。

「月々どのくらいクレジットカード決済が行われるか
分からないけれど、とりあえず使ってみたい」という方には
向いています。

電子マネー決済には対応していませんが、まだそれほど
需要がないのではないかと個人的には思います。

クレジットカード決済を行う人は山ほどいますが、
電子マネー決済を活用している人はまだまだ一握りでは
ないでしょうか。

初めてのクレジットカード決済はSquareで導入してみて、
使っていくうちに「どうしても電子マネー決済も導入したい!」と
感じたら楽天ペイに乗り換えするというのも一つの手だと
思います。

私としては個人事業主でクレジットカード決済導入を
検討されている方はSquareをオススメします♪

★モバイル決済「Square」の詳細が知りたい方は
こちらから⇒スマホやタブレットで簡単にカード決済導入しませんか?【Square】

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