リラクゼーションサロンの中でもボディを中心に行うサロンも
あれば、足の施術を専門に行うサロンもあります。
リフレクソロジーを専門に行うサロンはいくつかありますが、
その中でもクイーンズウェイ（Queensway）は最大手です。
（参考：足つぼとリフレクソロジーの違いって何？それぞれの特徴は？）
クイーンズウェイ創設者である藤田桂子さんは
日本にまだリフレクソロジーが普及していない頃に
リフレクソロジーを普及させた方です。
なのでリフレクソロジーの老舗、元祖とも言えるかもしれません。
店舗数は全国で36店舗とそれほど多くはありませんが、
駅に直結していたり、デパートの中に入っていたりするので
知っている人も多いのではないかと思います。
リフレクソロジストになりたい！！という人は就職先として
候補として上がるところですよね！
老舗のクイーンズウェイの噂や評判が気になるので
まとめてみました☆
※クイーンズウェイのリフレクソロジーの施術の評判が気になる方は
以下の記事がオススメです♪（施術を受けた率直な感想を書いています）
⇒クイーンズウェイのリフレクソロジーの口コミ評判！接客も施術も満足の体験レポ
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クイーンズウェイ（Queensway）はブラック？口コミ評判をまとめてみた
う〜ん、口コミを検索すればするほど悪い評判ばかり出てくる…
それぞれの口コミに対して、私なりの意見もつけて紹介していきます。
・スタッフが体調を崩して1年ももたずに辞めていく。
・忙しく、休憩がとれなくてヘトヘトになる
→「忙しくて休憩がとれない」のはクイーンズウェイに限らず、
リラクゼーションサロンではよくあることです。
もちろんサロンによっては、しっかりとセラピストの休憩時間を
設けて休ませるところもありますが。
私が務めていたサロンは完全歩合制のサロン。
お昼休憩をとっている間にお客さんが来たら、慌てて食べるのを
止めて、施術に入ることは普通にありました。
本当に不健康です。
・スタッフの扱いがひどい
・社長のワンマン
→こういう口コミ結構見つけてしましました…。
以前のクイーンズウェイの実情なんだと思います。
ただクイーンズウェイを運営する株式会社RAJAは
2014年の9月にツカダ・グローバルホールディングという
ブライダル事業を手がける会社に買収されました。
これにより経営方針や内部環境が変わったりしたでしょうから、
現在どのような状態かはなんとも言えません。
（参考記事：株式会社RAJAが買収されてクイーンズウェイはどう変わったの？）
・癒しの業界なのに内情は営利主義
→あるある（笑）リラクゼーションを提供するのだから、
セラピストも、社員もとても穏やかなムードが流れていると
思いますよね！？
私も思っていました。でも、やはりボランティアではなく、
どこも利益を追求しなければならない企業ではあるので、
営利主義になるのは多少はしょうがないことです。
リラクゼーションサロンに就職or転職を希望される方は
まずはそういう心づもりでいた方がいいでしょう。
ですが、「お客さんに喜んでもらって、その対価としてお金を
いただく。だからお客さんに寄り添ったサービスを提供する」
という姿勢と、「とにかく売上あげろ！営業トークをかけろ！」
といった姿勢では雲泥の差があります。
後者の超営利主義の場合は働くのは辛いかもしれないですね。
・信頼されるブランドがあるので実績がもてる。他店への就職が有利。
→悪い口コミばかりが目立っていますが、良い口コミもありました。
リラクゼーション業界にいたら、クイーンズウェイを知らない人は
いないですし、働いていた経歴は転職する際に売りになりそうです。
まとめ
注：私が調べた口コミは2、3年前のものもありますし、
個人の主観に基づくものです。あくまでも参考程度にしてください。
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