セラピストの仕事内容は？整体師との違いって？

「セラピストの仕事が気になるけれど、実態はどういうものなんだろう？」

「整体師やエステティシャンとはどう違うの？」

そんな疑問をお持ちの方へ向けて、セラピストの仕事内容について解説しますね♪

セラピストの仕事内容って？

セラピストとはセラピー（治療や療法）を施す人のことを指します。

世の中には心身の悩みを抱えていて、どうにか解消できないものかと
もがき苦しんでいる方が大勢います。

そんな方に自分の専門とする技術でもって深い癒しを与えるのが
セラピストの仕事です。大まかな定義はこのような感じです。

ここからボディケア、アロマセラピー、オーラソーマなど専門分野が
枝分かれしていきます。

国家資格はなく、全て民間資格です。

民間の場合、資格があってもなくてもセラピストとして働くことは可能です。

よく聞かれる「リラクゼーションとマッサージの違い」については
以下の記事を参考にしてください♪

私はボディケアセラピストとして働いていました。

業務内容は肩こりや腰痛を抱える方、日々の疲れを忘れて
リラックスしたい方のために衣服の上から筋肉をほぐします。

「気持ちよかった～！」「楽になった」との声を
聞くととても嬉しくて、やりがいを感じる瞬間でしたよ☆

また一口にボディケアと言っても、サロンによって
施術内容は様々です。

アロマオイルを使った全身トリートメントをしたり、
ホットストーンなどを使ったり、多種多様な手法があります。

今やコンビニより多くあると言われているリラクゼーションサロンですが、
差別化を図るために新しいメニューを取り入れているところも多いです。

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セラピストの仕事内容：サロンワークの一日の流れ

勤務先や、早番か遅番かによっても違うと思いますが、
自分の経験と友人の話を聞いたら同じような感じだったので参考までに。

☆シフトについてはこちらの記事を参考にしてください☆

セラピストの仕事内容：エステティシャン、整体師との違い

まずエステティシャンとは最終目標が異なります。

リラクゼーションはお客さんに「心地よい気分を味わってもらうこと」、
エステは「美しくすること」を主な目標としています。

「痩身、美白、脱毛」はエステ独自のアプローチですね。
エステとの違いはわかりやすいのですが、ややこしいのが「整体師」です。

ここら辺は正直ニュアンスの問題といいますか、本人の自己申告によります（笑）
「体を整える」という意味でとらえれば広義ですからね…。

おしゃれなサロンで自分のことを整体師と名乗る人はいませんが、
温泉の中にあるボディケア、癒しよりも身体作りを推しているところでは
結構いる印象です。

こういうところではお客さんへの丁寧な接客を重視を
していないところもあります。

サロンを選ぶ時は自分がどんな施術をしたいのか、
お客さんのどんな悩みを解消、軽減してあげたいのか、
じっくり考えましょう。

☆参考記事

ココに注意

セラピストの求人に応募する前に、 こちらの記事に必ず目を通しておいてくださいね♪ 知っているのと知らないのとでは、 後々のセラピスト生活が左右されます。 ↓↓↓

セラピストの求人に応募する前に絶対知るべき！４つの注意事項って？

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