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夢の自宅サロン開業への道

リラクゼーションサロンを自宅以外で開業する3つの方法

リラクゼーションサロンを開業したいけれど、自宅では
とてもじゃないけどサロンにすることなんてできない…
という人もいますよね。

理由としては、
・ワンルームマンションで施術スペースがとれない
・一緒に住んでいる家族の同意が得られない
・不特定多数の人を自宅に招くのは嫌
・自宅が職場になるのは嫌

などが挙げられます。そんな方でもサロンを開業する
選択肢はあるので、ご紹介します。

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リラクゼーションサロンを自宅以外で開業する3つの方法って?

①マンションの一室を借りる

自宅以外にサロンのスペースとして新たにマンションを一室
借りるという方法があります。

そうすれば玄関、廊下から施術部屋まで全てリラクゼーションサロン
空間を演出することができます。

間取りによっては施術ルームとは別に、カウンセリングルームを
作ることもできます。

本格的なサロンを開業したい方は選択肢の一つとして考えたら
いいと思います。

ただしマンションを借りることのデメリットとしては
何と言っても家賃がかかるということ。

開業する前から固定のお客さんがついていて、開業してすぐに
何人かのお客さんが定期的に通ってくれるような方でしたら
家賃を払うパワーがあるかもしれません。

ですが、大抵の方は一からのスタートになります。

常連さんは最初からついてくれませんし、売上がたたない中で
家賃を毎月払わないといけないので、収益が赤字になってしまいます。

サロン以外の収入があるのであればいいかもしれませんが、
金銭的に余裕のない方は最初からマンションを賃貸するのは
リスクがあることは心にとめておきましょう。

②出張で行う

自宅で開業できないし、かといってマンションを借りる金銭的
余裕も自信もない…という人にオススメなのが、
出張でリラクゼーションサービスを行うことです。

リラクゼーションの施術は内容にもよりますが、
布団やマット、リフレクソロジーの施術であれば
イスがあれば施術はすることができます。
(指圧系の場合は圧がかかりにくくなるため、
ベッドは向きませんが…)

工夫次第で施術はできます。
ただし、「自宅サロンを開業する上で気をつけるべきこと5つ」に
書いたように、女性セラピストは男性のお客さんの受け入れを
しないというリスクヘッジは必要です。

③場所をシェアする

家賃を自分一人だけで払う自信のない方は志を同じくする人と
間借りするという手があります。

カフェをしたい人と空間をシェアするのもいいでしょう。
(最近はカフェにリラクゼーションサービスを取り入れているところも
ちらほら見かけますね!)

お互いの知り合いやお客さんに宣伝し合って集客力が2倍になるのは
嬉しいところですね♪

その際は気心が知れた人、お客さんに提供したい価値がぴったりと合う、
一つの空間を一緒に作り上げていける相手を選びましょう。

方向性の違いから仲違いしたり、お互い嫌な気持ちになってしまう
のはとても残念ですし、本意ではないですからね…。

補足:テナントを借りる

商業施設の一画を毎月の賃料を払って借り受け、
リラクゼーションサロンを開業するパターンもあります。

元々大勢が訪れるようなショッピングセンターの場合、
集客力が桁外れです。

しかしこれは個人に貸してくれるようなものではないですし、
びっくりするような賃料だったりするので、個人の開業主にとって
みれば、非現実的な選択肢かも…。

企業としてガッツリリラクゼーション会社を経営するぐらいの方が
考慮に入れる感じですね!

一応こういうパターンもあるよ!という程度にご紹介しておきます。

ココに注意

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